これは、先月の地元の店内大会で、二位だった時の景品です。横山三国志には少なからず思うところがある自分には、なかなか嬉しいもので。
そういえば、もうすぐ大会ですね。デッキコスト10とは、夢が膨らむもので。
とはいえ、そういった縛りがゆるむ大会だと、あまり気が入らない自分なので、適当にLE単でも組んで、2、3回だけやって終わろうかと(何)
ただ、今までも、大会の度にどんな流行があるのかだけは考えてたんで、いくつか思いついたところをさらそうかと。どうせ自分は使わないでしょうから(ぁ)
・6枚桃園+R姜維
落雷と連環、それに桃園という三大主力計略に、挑発という士気の軽い選択肢を加えたもの。質実剛健ぐらいしかマメにうてる計略がなかったところに、妨害のお手軽計略が加わり、士気が少なくてもなんとかなる可能性が上がります。使い過ぎには注意が必要ですが。
・高コスト集結騎馬単
魏だったら多分これ。本来、コスト面で足を引っ張りやすかったカク昭とかRカクとかを入れてたデッキにおいて、彼らとホウ徳や王双のようなコスト比に優れている武将を絡めたデッキの構築が可能。また、神速デッキに2.5コストを絡めても、デッキバランスに問題なくいけるところ。いっそ、神速魏武でも挑んでしまえっ!
・七枚大爆進
六枚が主流の大爆進デッキ。これに高コスト武将を多く絡めた形。八枚が夢だけど、七枚だと扱いやすい分ガチになります。一枚だけお城に留守番させとくのもありですしね(審配とか楊弘とか)
・徒弓+R孫堅or蛮勇孫策
徒弓の弱点は、決め手となる決定力と、計略中以外の立ち回りにおける機動力のなさ。ぶっちゃけ、相手が攻めてきたら徒弓でカウンター→麻痺矢or火計でフィニッシュって流れが出来るけど、逆に先に攻めるのがちょっときつい。
そこで、徒弓状態じゃなくても、全員が攻城しに行ける天啓を入れることで、攻めの決定力を増やす戦術。ただし、守りで守成だけじゃ無理って時に(浄化とかが相手にいる場合)蛮勇の安定感が役立つこともあるので、そこはお好みでしょう。
・超呂布ワラ
呂布ワラの“ワラ”の部分を更に大量のコスト1で埋め尽くしたデッキ。ゴリさんみたいな攻城役だけでなく、王允や献帝といった計略要員も絡められるのがみそ。ワラワラと攻め立て、教え天下無双マウントでも奪えたら、さすがに止まらないでしょ?
大体、こんなとこでしょうか?タイプ的には高コスト少数精鋭か、ワラワラの二択。いずれも、妨害やダメ計が必要士気が高いほどに機能しにくいので、全体強化の方が懸命でしょう。まあ、そこは好みの問題かもしれませんがね。
こんなかから、上位の人が使うデッキが…出るわけないか(爆)でわ☆
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