局地戦を前からうたっていただけに、なんとウケるルールなんですかね(笑)
というわけで、新しい大会の告知がありました。土日の二日間ですが、ちょうど仕事なんで、既に諦めてます(爆)
ま、それとは別に、個人的な趣味でもある、デッキ予報といきますか。
みなさん、こんばんは。大会予報の時間です。
まずは、ルールを確認しましょう。
・デッキ制限なし
・計略は各武将一回まで
一応、ルールによって死にカードだった連中を作らないってことなんでしょうが、今回のルールでは小出しの裏選択肢がほとんどサヨナラです。ま、しゃーないんですけど。
計略がオール局地扱いなんで、とりあえず曹植は蒋済で良いと。雲散二枚も悪くなかろうが…とりあえず、ルール上、誤爆系のワンミスが取り返しつかないので、そこは腕の見せ所かな?
さて、次は流行を追ってみましょう。
まずは言わずもがな、反計。確実に一番流行るでしょう。
理由は、離れた位置から相手に先打ちを強要できる上、一回こっきりで相手の計略を受け流しやすい。一回打たせてしまえば、それは反計を決めたのに等しい価値がある。更に、士気差も簡単に作りやすい。
そして現在、魏には反計持ちの素のスペックをまかなえる魏武という強力な軸があるので、言うまでもなく魏武反計が最有力なのは間違いないでしょう。
対抗策と言うか、計略が一回だけの時点で号令デッキとワントップ型のワラデッキの類が反計相手に勝てる気しないんで、可能性を見出だすとしたら呉の二段号令デッキ。片方に天啓か屍のリスク付きで、もう片方に手腕とか英魂みたいな安定型。ちゃっかり孫武+α型とかイイかも。
あとは、同じように強力な単体超絶二段型。ダイターン&バンユーとか、ハクギーン&ユイガーとか。この辺は、計略二択を迫れる+片方で攻めかけ、もう片方を守りで使うことで、8割方反計を交わすプランが立つので、やってやれなくもないよな?とな。
どっちかっつうと、大型計略を揃えて、選択肢を絞って戦った方が良いと思うので、使う場面を選ばない計略でキッチリやるのがベストでしょう(*´∇`)
こう考えると、反計相手に辛いとは言え、決起デッキも十分可能性はあるんですよね。士気を大きく消費するタイプの決起計略も、その士気に見合う働きが出来るなら、悪くはないはず。
という感じで、個人的な予測は、魏武反計が流行すると見ました。まあ、これに勝るヤツがいることを願っていますけど(爆)
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