以前、知り合いに言われた言葉です。自分のデッキに関して言えるのは、いつも内容がおかしくて「ステキだね!」ということと、そんなデッキで勝てる時点で「ちゃんとスキルがあるんじゃん」てなことらしいです。
・・・どんだけですか、マジ(笑)
まぁ、言われ慣れてしまってるのもアレなんですが、個人的に負けっぱなしの後で勝つのって、格下相手に勝たしてもらってるような気もするので、あんまりいい気分てわけでもないです。相手してもらった人には悪い気もしますが。
それはさておき。
英傑伝のスコアで自己満足な状況なんで、最近は全国大戦に頭をシフトしてます。といっても、あんまりガチになれるデッキがあるわけでもないので、デッキ自体は迷走中ですが。
その1・移動苦楽
R鄒、群祝融、厳氏、廖化、麋芳&士仁、張梁、蜀周倉、軍師・徐庶
いわゆる移動舞陣が使ってみたかっただけです(笑)結論から言えば、使いにくいことこの上なし!(何)
範囲が広いのが売りなのかもしれませんが、返って中途半端な感がいなめなくて。せめて横幅オールOKか、縦幅がもう少し広がってくれれば・・・騎馬の鄒が“素”で迎撃されるほど早いんですから、陣略の中で逃げ回ることは出来るかもしれませんが、そもそも相手の配置が「囲むように」展開されるんで、逃げ回るスペースなんか無いに等しいです。元々城内に半分埋め込むように使うんですから、そこを軸に陣略を展開すると、逃げ回れるスペースはむしろ皆無・・・一部、壊れじゃないかと噂され、大して見ないのは、元々舞をベースとするデッキの場合、踊り子をどうやって守るかを考えたデッキでない限りは成立しないって言う根本的な部分の見直しができないといけない、てことなんですね。
あと、対象が舞ってる子だけなんで、それ以外に何の効果もないのが致命的。元より、陣略はその効果範囲内にいるみんなが強くなるから強力なのに、対象が一人だけじゃ、それ以外は何も変わらないのがかわいそうです。多分、考えてるうちは楽しかったんだろうけどなぁ・・・
まぁ、唯一見るべきところがあったのが、象と相性良かったってところ。象で近づいてくる敵を跳ね除けながら、舞姫が敵から逃れるって言う戦い方が出来ると、意外と機能するものだな、てとこですね。まぁ、そうは言っても、今の時代、真っ先に舞姫を潰すんじゃなくて、他のところを丁寧に潰してから、余裕があれば舞姫も叩くっていう流れで戦わざるをえない限り、今のバージョンではネタの域を出ませんね。徐庶の人気はあるのになぁ・・・移動対象に、溜め計略とかも加えて上げられれば、まだ可能性はあったのだろうか。いや、それだと孫呉大爆発もいいとこだ(笑)
その2・諸刃麻痺矢
SR呂蒙、R太史慈、蒋欽、張昭、呉国太、軍師・諸葛瑾
約3枚ほど、上位プレイヤー御用達なせいか、オリジナルデッキボーナスが久々に「5」でした(笑)苦楽の方?もちろん60いきましたよ(爆)
諸刃閃陣は、上手くはまると単純な永続弱体になるんで、その中に追い込むように麻痺矢で動きを封じられればいけるんじゃないかっていう発想。
・・・勝率はほぼ五分でしたがね(何)どこに陣略を張るのかっていう発想が難しいんです・・・
一応試してみたのは、自城城門前と、敵城城門やや前。自城城門前は、相手を迎えこんで、単純に左右から撃ち落していくのにいいのかな?ての。実際は一回張ってみて、結局使わずに終わりましたが(爆)
もう一つ、敵城城門前は、いわゆる城門に一枚、深く入れ込んで、敵城から出てきた相手を麻痺矢で撃ち落していくっていうのが狙い。こっちの方が上手くはまりました。やっぱり、出城直後の相手だけが見事に陣略内に入ったんで、よーく落ちたなー、と。でも、そこに持っていくまでがすさまじく苦労するデッキですよね、麻痺矢自体。正直、再起とかの方が楽に勝てるんじゃね?とか、普通に思いましたし(ォィ)
そんな思いつきはなはだしいデッキだろうが、一応勝ち星は上げてます。そしてその度に、皆に怒られるんです・・・「あんた、一体何してんのさ!?」と。なので、自分から言えるのは、たった一言です。
「良い子のみんなは真似しないようにね♪」
以上、悪いお兄さんの見本会でした(コラ)
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