とりま、丞相昇格以来、ガチでやるお金が失せたヤマシです(爆)疲れるんだよ、うん…
先日、通称バーうpフラグとも言われている(笑)ステップアップガイドの新刊を買い、うだうだと中身を読み進めてます。まぁ、○○先生がネタ詰め放題で、アシミニさんが妄想に走りまくって、疾風さんが神速騎馬激ラブなのはもう良いとして(ぉぃ)タイプ的な好みの違いもあるんだし、点数横並びの方が珍しいってわけで。
ここで読みこんでくと、どうしても気になるのは、やっぱり自分が愛用しているカードの評価。特に愛着がある奴ほど、点数が高くても低くても微妙な気分なんですがw
はて、そんな目的で読み進めてくと、なんとなく、首をひねる内容もありまして。正直、使い込んでる自分だから思いつく愚痴と言うか(ぇ)
「…そんならいっそ、書きまとめてみるか?」
あ、そういう企画として、まとめてみるかw上手くいきゃ、リレーネタになるよね、これってことでw
まぁ、ある意味じゃ、自分のデッキと戦い方をさらすことになるわけですが、以前、チームメンバーでは加入歴の浅い神速っ子に「自分のデッキの戦い方を文章でまとめると、実戦でテンパりにくくなりますよ」と勧められたこともあるので、ちょっとまとめてみようかと思います。
題して「なんちゃってSUGレビュー」。タイトルグダグダw
SUG=ステップアップガイド(陸原さん風)の略ですよw
ステップアップガイドが手元にあるなら、レビュアーの人の点数とかを引っ張り出して、参考にするのもあり。軍師ももちろん、登録してる2枚について評価してみます。本家レビューにのっとり、軍師は点数を付けない方向で。あ、順番から行くと、紹介するのは軍師が先で、武将は自分の中でのデッキでの優先度で紹介していきます。
軍師1・郭図
まぁ、増援と連環を一枚で仕込めるのは便利だな、と。ただ、バージョン的な都合で、低コストを回復させる意味が低下しつつあるので、集中増援の下位互換な印象はちとぬぐえず。まぁ、溜まりの早さが何も活かせないのが、何より辛いところかな。ていうか、連環使いたくても、それって守る時ぐらいしか役立たないよねってのが、一番の印象ですが。
軍師2・盧植
超絶再起一択ですが、速度上昇がすさまじく便利。兵力100%保証なので、回復量に無駄がないし、何より大軍持ちの白いところまで回復するのが非常に助かる。でも、使いたい時にゲージが溜まってないことが多いのは…あぁ、R文醜が人属性だからですか、そうですか。2.5コスト欠けると、MAXの溜まりが30カウント切るんじゃ、実戦的とは言えないよなぁ…もう少し、ていうか軍師レベルに応じて、何とかならんもんですかね。
王美人・6点(○○=8、疾風=5、アシミニ=7)
言いたいことは分かります。自分のデッキの軸だって分かってます。
でもね、この子の良さを上げる前に、デメリットが腐るほどあるわけなんですよ。
まず比較すべきは、徐庶。同じ1.5コストの落雷持ち馬として、雲泥の差があるんです。
武力が3しかない。特技は魅力のみ。計略範囲に足元判定がない。なぜ一騎打ち。
武力が3しかないので、大徳の周倉相手に城際の乱戦で有利に立てないし、高武力に対する突撃ダメも紙切れ。特技が魅力のみなので、そりゃ高知力ですから、開幕から伏兵掘りには行けますが、この酷いスペックじゃ万が一の事故が一番許されないポジションですから、下手に伏兵踏めないワナ。
計略範囲に足元判定がないので、超絶強化に張り付かれた瞬間に終了フラグ。で、落雷討とうとすると、ある程度距離感も必要とされるから、結局突撃でフォローも出来ないことが多数。で、いざ突撃すると「ジャーンジャーン」→「もうあの子に会えないのね」
…何回あったと思うのさ(ToT)/
思い出す限り、いつも高武力で大体勇猛持ち相手に果敢に挑んで、いさぎよく散ってく光景しか見てこなかった気がしますから、それで相手の超絶に蹂躙されるとか、もうありがち過ぎて泣けるw
ただ、使っていく過程で、落雷ダメージもある程度感覚で割り切れるようになってます。
国力0でも、知力2の9割は持っていける。国力2からなら、知力7の8割を落とせる。この大体の目安を元に落雷で落としたい相手武将を落とすように心掛けるだけで、攻城チャンスとか生まれやすくなるわけです。元より、落とせる相手に落雷落として、枚数差つけて攻城奪うのが、この子に出来るベストショットだと思いますけどね。
とりあえず、推挙無双相手なら、国力3で確殺です。一度お試しあれ。
R文醜・8点(○○、疾風=8、アシミニ=6)
色々と学習させられた武将その一。ある意味、士気上昇速度が上がったことの恩恵を受けている。
今の決起において、一番必要とされるのが、国力3のパレードからつなぐ、もしくはフォローできる計略。
そういう意味では、国力が0でも、うてば車輪状態には出来るという事実で、パレードからの神速や全凸対策に機能するので、意外と便利だったり。
もちろん、国力があれば、回復&武力+7&車輪の素晴らしい能力で城門をかち割ってくれるので、相手にダメ計か妨害がなけりゃ、もっと活躍できる…はず。
少なくとも、こういう攻城専門で割り切れる武将がいると、戦いやすさもひとしおというもの。
SR皇甫嵩・5点(○○、疾風=8、アシミニ=9)
正直、今のバージョンにおいて、これほど欠点が存在するケースも少なくないのではなかろうか。
少なくとも、一試合でパレード爆発は1回。対戦相手からすると、この1回の攻勢をしのぐだけ、と割り切るだけで、序盤から中盤までガンガン攻められる。それまでは武力7のただの槍兵と呼ぶに等しいので、早い段階での強力なコンボに対して無力、いざ国力3溜まってから打とうとしても、何かしらのデスコンボで無駄打ち確定。
連環対策に端からまとめ出し、もしくは皇甫嵩だけ端からノロノロって動き方も覚えましたが、正直、使い勝手が悪すぎる。
国力3を維持すれば勝機が見える、て言い方されますが、逆言えばその国力3での決起号令を封殺出来りゃ、相手サイドは万々歳なんですよね。連環で止めていいし、騎馬前出しで適当に英傑号令とか超絶強化打って誘い出して、再起でカウンターでよし。正直なところ、周囲を固めるパーツが酷いと、本当にただの飾りだということに気づかされます。
まぁ、言っても計略の破壊力は、天啓とかと並ぶものがあるし、相手が先に奥義を使ってくれてれば、超絶再起から速攻で敵陣張り付いて打てればおkって分かりやすい部分もあるから、下手に低い点数はつけられないですね。
曹皇后・8点(○○、疾風、アシミニ=7)
この子の最大の役目は「国力が無い状況で戦える環境を整える」こと。自身のスペックさながら、場所を選ばない計略は反計に強く、二度掛けといったトリッキーな使い方も可能。自身も計略対象に入るので、この場合は二度掛けは出来ないが、困った時に高武力の横弓は何かと役立つこともありました。
強いて言えば、逆に国力が溜まりきっちゃうと、使い道がなくなるのが難点。国力3で武力20オーバーを簡単に生み出せるのは良いが、速度上昇とかがつくわけじゃなく、ついでに言えば単体の超絶強化は単発で終わると分かっていれば、対処しやすくなってしまうので、結局国力ない時にしか仕事できないのも事実。まぁ、自身が横弓して、乱戦部隊の武力を上げて守りに徹する姿は、一種の守護神を彷彿とさせますから、悪くは無いんじゃないでしょうか?ということで、色々と学習させられた武将その二。
皇甫レキ・4点(○○=6、疾風=5、アシミニ=4)
ま、普通に考えりゃ、使う必要のないポジションナンバーワンですね。何でかって、1.5コストが激戦区とされる決起デッキに、決起計略持ちのコスト1はいらないってこと。あ、曹皇后は別格ですが。
似たようなポジションに楽進とか成宜とか思い浮かびますが、そこと極端に違うのは、こやつも立派な「計略要員」だってことです。士気フロー気味な展開で、とりあえず国力を上げながら守りたいけど、少しでも士気を節約したい、なんて時だけは打たざるをえないというか。
そして、こういう尖ったデッキ編成にした時、低コストにも武力が求められることはあるので、結構使わざるをえないポジションでもあるということ。まぁ、相手の端攻城につきあって、そのまま自城に向かってくる敵の主力を迎え撃つ姿には、お父さんも涙をぬぐってることだと思いますが。
総合評価・31/50点(○○=37、疾風=33、アシミニ=33)
○○先生的には高評価なデッキみたいです/(^o^) でも、使ってる本人の点数が一番低いというwww
改めて書くと、欠点になるポイントと、そこをフォローする手立ても少し見えるものですね。まぁ、各々カードがどうこうより、8コストをどう埋めるかが、デッキを作る上での重要なポイントですし。
他のデッキでならともかく、こういうデッキでなきゃレッキーも使わないだろうしねwうん、いい勉強になった。
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