えー、目指してもいなかったのに(何)十四州の丞相に昇格しました。すげー酷い内容だったのに、なぜか勝つんだよなぁ…w
今日使ったのは、いつもの33デッキ。三国志大戦.NETのおかげで今日の対戦内容が確認できるようになったので、今さらながら便利ですな。
改めて見ると、今日は負けててもおかしくない展開がいくつか。いや、かなり酷い内容もちらほら。ですけど、相手のミスなんかにも助けられて、見事な三連勝を決め、1勝2敗という絶望的な攻略戦を凌いだ上で、昇格直後の一戦目にも勝利して、かなりウハウハw
「三連勝なんていつ以来だろう…」なんて思いながら、最新勝率がもうすぐ5割ってところまで来てる方が嬉しかったり。たまにこういうこともあるから、面白いんだよね。内容は長くなるので、以下にw
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一戦目、流星名君デッキ。周瑜&周泰がきっついなぁと思ったデッキですが…開幕ミスった…左半分以上が火柱のため、甘寧と丁奉をそこに控えさせたら、二人とも弓を全く撃っていないという失態。おまけに、黄蓋と孟優の二人を中央に突っ込ませたものの、黄蓋が撤退するかどうかのところで兵法を使おうか迷ってたら、その間に黄蓋が撤退。更には孟優も蹴散らされ、鄂煥にいたってはもはや論外。
そして苦し紛れに甘寧と丁奉を火柱地帯を強行突入させて敵陣に向かわせたところ、丁奉に周瑜が当たって撤退し、周瑜と周泰に囲まれて甘寧も撤退。兵法を使うタイミングを逸し、これは負けたな…と覚悟してましたがなぜか相手は攻めてこない様子。
「…いいのかな?」て思いながら、足並みを整えて再出撃。無論、周瑜には気をつけつつ、マウントを取る直前、相手の周瑜が火計発動!
味方のポジションを見てる限りでは、多くて二枚が焼けたんだろうな~…て思ったら、なんとそれが誤爆www
「これは、押していこう♪」と頭を切り替えて、甘寧の計略なんかを使いながらあとちょっとまで攻城したら、今度は周瑜で三枚焼け(笑)相手がその前に兵法連環を使ってたので、こっちが復活してカウンターするまでの時間は十分にあり、結果的に残りカウント9で落城。
勝てた…とホッとする中の二戦目、よりによって呉バラ。UC呂蒙とR孫権をいれた変形6枚型でしたが、序盤にR孫堅を黄蓋が迎撃しつつ、孟優と黄蓋が敵陣中央の防柵を破壊しに向かう中、黄蓋が呂蒙と孫堅を一騎打ちで討ち取り(これはビックリw)端を抜けた鄂煥が攻城するのを上手くサポート。で、ラインを押し上げるべく丁奉と甘寧を上げたところで、丁奉に伏兵カン沢がヒットで、兵法増援発動。そのまま更に押していき、甘寧と黄蓋以外が撤退する中、相手は兵法再起→鄂煥と甘寧相手に守備天啓発動。多分、士気が無かったんだと思うんですが、あそこは天啓じゃなくて、若き王の手腕で凌がれたらやばかったですw
で、天啓相手に戦うのを避けるため、復活した鄂煥、孟優、丁奉の出陣はほどほどにして天啓が切れるのを待ち、天啓が切れたところで三枚で攻め上がり、相手は非常手段とも言える命がけの阿蒙コンボ発動。それに対して丁奉の麻痺矢を選択したところ、相手は一度城の中に引っ込んでしまったので、その間に鄂煥が城門キックを決め、更に離れたところで攻城準備を開始した孟優がフィニッシュを決めて、落城勝ち。
これで昇格決定。わぁ、本当に昇格しちゃったよ…と思ってる間に、十四州昇格後、始めての一戦。
相手はSRホウ統と徐庶を加えた、やや低武力な大徳デッキ。徐庶って、無理だろ…て思ってたら、ホウ統は孟優が踏んづけて撤退したものの、徐庶は踏むことなく、姜維の挑発に応じて全員で攻城という戦法で落城勝ち。本日最速の一戦でした。といっても、今日は全体的に決着が遅いんですが。
とにもかくにも、十四州昇格。まだまだ開幕系に対する対応が出来てない人が多いです。一気に覇者へ…と言いたいところですが、それはそれとしてまだ難しいかと。
帰り際に友人とも話したんですが、開幕落城デッキ系に対応できている人は、まだそんなに多くないと思いました。何よりもまず、普通なデッキでも勝てない人がいる中で、あのデッキをやりこんでる自分の戦い方は、変則的にずば抜けているのではないかと。もうしばらく、このデッキでがんばってみようかと思います。多分、他のデッキ自体が扱いきれないでしょうし(笑)
ていうわけで、開幕直後の戦い方に不安のある方、苦手なタイプのデッキに対する対処法など、それ“だけ”ならばご相談に乗れる自信があるので(笑)何かあれば、コメントなり掲示板に書き込みどうぞw
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