というわけで、ニコ動うpです。今回は題名から察してください(笑)
【ニコニコ動画】ヤマシの戦国宿業本気奮闘記【普通宿業はこんなに老虎に強くないの巻】
今回からは、動画の中身に関して、個人的に解説をしてみようかな、と思います。まぁ、その辺はネタバレしないよう(ぉ)続きの中に書き込むので、気になる方は動画見るのと同時に読んでみてください~。
ということで、ここで先にコメレス(笑)
> YOSさん
ありがとうございます!あ、今、従二位なら、十分マッチの可能性ありますから、よろしくです^^
てか、“ヤマシん”は↓の人が付けた変な愛称になっちゃうので、ご勘弁をwwwwwwwwwwwww
そうか、ここんところの戦績はまだ晒してなかったですよねwちょっと調べてまとめて、次の記事で道のりを辿ってみますw
> 紅鉄さん
サンキュー!てか、どのタイミングですねん!wwwwwwwww
そして、大判の数は褒めないでーwww ただのやり込み廃人の証ってだけだからーwwwwwwww
[0回]
はい、それじゃ自称・リアル兵法者(何)ヤマシさんの解説でーす。
開幕・相手は士気3溜まるまでガン待ちしつつ、そこからいきなり一斉射撃で勝負をかけてきてます。まぁ、意表を突くと言う観点からいけば間違ってないとは思いますが。
ただ、それも業正という高統率で相手を前に出させないパーツがあってこそ。こっちは長尾とヨッシーの初弾を完全に外してるので(笑)出来れば開幕から大筒の取り合いにするのは避けたかったんです。その現れが、蒲原が途中から思い切り下がっちゃってるとこに出てますねwwwww
とはいえ、2発目以降は業正を上手くマークしながらボコボコ当てつつ、最終的には関口を踏んで撤退。あれ、毛利を踏ませたいとは、決して思ってませんよ?えぇ、決してwどっちかと言えば、一斉射撃の的を散らばらせつつ、大筒を抑える手ゴマを早く増やしたかったってのが本音。多分。ていうか、業正が踏んづけた時に、そのまま思考回路ひっくり返ったんだと思いますが(ぁ)
案の定、関口は前々で毛利を押し返し、もう一方のまつは蒲原と甘粕で撃退、そのまま堀に甘粕で突撃かましつつライン上げて、大筒取り返しながら柵も壊すっていう、理想的な開幕です。
本来なら、ここで宿業チャージまでつなげられるのがいいんですが、伏兵踏ませるのをミスった(笑)のに加えて、堀が長尾を一回撃ってきて兵力無かったので、諦めて撤退に追い込んでもらいましたw
中盤Aパート・こっちも士気フローしてますが、展開的に相手も士気フローしてるようで。堀の一斉射撃に対して、誘導で上手く外そうとしたら、吉江にそのまま突っ込んできて全弾もらってますた(爆)そして堀の弾切れから、今度は老虎。引っかかったのは、大筒の上に乗っかってた関口と、その横で勇者にさりげなく(笑)迎撃もらった甘粕。
このタイミング、というか、この間合いでこの計略は予想出来ることなんですが、これは宿業が苦労するタイミングではないんです。なんでかっていやぁ、この後宿業撃ってからの展開を見れば分かる通り。
宿業は武力以外に何も役に立たない陣略、逆に言えば武力を底上げして勝負することにのみ意味がある陣略という感覚で、特に相手が高武力の騎馬とかぶつけてこない限りは、陣略そのものはなかなか崩れません。そのおかげで、計略をくらった甘粕を陣略に入れることで、毛利や溝口といったところよりも武力で負けておらず、簡易的な足軽状態。業正は宿業と真っ向勝負で落とし、気づいたら老虎が解けた甘粕が毛利にオマケ突撃し、大筒を奪って逃げれたってわけです。
中盤Bパート・そして、相手の再起の後の、再びぶつかり合い。個人的に常套手段にもなってるんですが、鉄砲兵を使う上でのテクニックとも言える射撃ラグでの計略発動。主に撹乱貫通射撃のSR滝川とかを使ってる人がよく使うテクですね。それに合わせて宿業を発動しつつ、業正に初弾がほぼフルヒット。で、相手はすぐに老虎。今度は宿業陣内の甘粕、吉江、関口の三枚・・・いや、絡まれ過ぎだろ、俺OTL 特に甘粕はくらっちゃいけない・・・なぜなら、宿業陣がこの後で崩れてしまった時の、龍の如くを撃てなくなってしまうので。とはいえ、さっきから相手は、甘粕に老虎ひっかけることしか考えてないような動き方やな、マジw
ここで相手は、毛利とまつを両端攻めに切り替えてるんですが、それで業正を浮かせてくれるなら、鉄砲で狙いやすくなるだけなので、非常に助かりました(笑)対鉄砲に関しては、鉄砲を交わせないなら、手前に必ず壁を置く。これは自分でも心掛けていることで、鉄砲の弾が切れた後なら、老虎を使わなくても、まつを業正にひっかけるだけで十分宿業とはやりあえたりします。統率下がってるわけですしね。
終盤・もう、相手も完全に崩れてる状態でしたので、大きな見所らしい見所はないですね(笑)鉄砲は逐一狙いを代えて撃ててるし。浅入れが上手く出来てたので、攻城もスムーズに入ってましたしね。はい、一斉射撃でボッコボコになってた吉江くんが、最後のおいしいところだけ持って行きました(爆)
さて、宿業と老虎。武力は上がるが統率が下がることで、相手のダメ計・妨害の餌食になりやすい宿業の陣と、妨害計略の中では随一のスペックと効果を誇る老虎の奇手。普通に考えりゃ宿業の方が不利に思えるわけですが、自分なりに宿業の方に有利がつく要因を考えてみました。
・老虎はどれか一つ強力な要素があるわけではないので、老虎の武力低下だけでは宿業陣での鉄砲の威力を殺せない。
・老虎自体が効果時間が長いが、統率に依存する部分が低いので、元々効果時間の長い宿業なら効果時間で十分渡り合える。
・上2つを踏まえた上でも、宿業の方が必要士気が軽い。
という感じの理由で、宿業使ってる時に、老虎に対してはさほど苦手意識はないです。むしろ、うつなら撃てば?の精神で。なんだかんだで、鉄砲対槍の構図になるのも、苦手に思わない要因かもしれませんね。
さて、次回、多分明日?これよりもっとすっごいやつ、用意してますんで、お楽しみにwではw
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