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ヤマシっぽい何か、という日記

元・天乱桃舞 電子日記です。リンクはどっちゃでもええやい(ぉぃ) 基本的にはゲーセンでの出来事、日常での出来事、ゲーセンでの出来事(ぉ)を書きつづっていこうと思います。最近は戦国記事メインですがねw 
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 てわけで、本日付け、私ヤマシのICは、なぜか十州まで到達しました。
ここまでデッキ構築の苦労とお遊びの反省の山(ぉぃ)を乗り越え、ようやっとって感じです、はい。
 相も変わらず、高武力ラビューンな自分にとって(笑)33デッキは楽しくてしょうがないです。特に相手にまともな計略使わせんと、落城してしまうのは特に。

 で、この33デッキを使ってきて思ったんですが、形は色々あれど、安定感が非常にないことに気づきました(今さらかよ)開幕で落とせるパワーはあるんですが、それ以上に相性が非常に重要です。
 今の型で苦手としてるのは、武力8×2や伏兵×2以上のデッキ。7と8ではその武力に大きく差が生じる上、その二枚のエースでこっちの主力がメッタメタにされることもしばしば。あと、伏兵は3枚もいたら最低1枚が限度です。それ以上は武力差が返って開いてボロボロになります。ただし、相手の伏兵という伏兵をかわし、速攻で落城できれば伏兵は返って有利な点になるので、それもありかなーと思ってます。

 あと、伏兵だけ戦場に残して、城出ししてくる人。これは正直、対策としていけてるのかどうか分かりません。実際、城から出てきたとしても、攻城ゾーンの手前で先に殲滅を図れば、こっち側からすれば予定通りな展開になりますし、返ってリードを奪いやすいこともあります。ただ、開幕からぶつかりあって、こっちの高武力に打ちのめされるのが嫌いなのかもしれませんが。
 いずれにしても、そういうパターンの時には兵法増援で粉砕ですし、関係ないですね。

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 さてさて、そんなこんな言ってる自分ですが、実際にどんなデッキを使ってるのか?せっかくなんで、公開しちゃいましょう。もし当たったら、「あ、この人開幕であーでこーであーしてくるぞ」と思ってください(訳分かんないよ)

その1.33弓重視型
 R太史慈、黄蓋、丁奉、孟優、鄂煥

 黄蓋、孟優、鄂煥の三枚で攻城し、裏から太史慈と丁奉の弓マウントを開幕で取るというもの。欠点としては攻めに行く枚数が序盤少ないので、枚数が多い敵に対応しにくいことと、黄蓋が散った瞬間に騎兵にボコされること。あと、柵弓の型も相当きついですね。まぁ、そこは開幕から兵法増援で粘ってでも柵を壊しに行くんですが。
 ただ、攻城係が殲滅されると、弓が残るので攻城できなくなっちゃうのはちょっといただけない。せめて、弓は1枚で十分かもしれませんね。ていうか、昔の武力8の黄忠を返してもらえればそれでいいんですが(ぉぃ)
 ただ、弓マウントの殲滅力が予想以上に高いので、立ち回りに慣れればかなり安定して勝てるのではないでしょうか?(相手によりますけど)



その2.33槍重視型
 UC張飛、周倉、魏延、孟優、鄂煥

 はい、魏延以外はみんな攻城要員です。あ、張飛は伏兵踏みたくないから、槍マウント係になるのかな?でも、いざとなったら攻城要員か。
 とにかく、開幕からゴリゴリ押せるのが最大の強み。1の時の最強形、槍馬型の殲滅力にはやや劣りますが、2にあるカードだけとして考えると、ホントにいいかも。槍でプレッシャーかけつつ、張飛や周倉に張り付く敵の歩兵だの槍兵だのは孟優の象で引っぺがし、常に敵の騎兵にプレッシャーを与えるという立ち回りが重要。場合によっては、魏延が突撃してしまえばそれまで。相手の計略とか関係ない、て感じです。
 実際、これだと相手の弓とか全く対応できないだろうから、その時はどうしようかと思ってたんですが、勝てなかったときはまぁ、それまでと割り切る性分なんで、開幕で落とせなかったらこの型はほぼ絶望って事で、ひとつ頼みますわ(何をだw)
 実際、この型は機動力不足で、開幕でカウンター食らう可能性が高く、あまり勝てないんじゃないかな~…なんて思ってたら、今日の最後のプレーで見事に三連勝達成。そのおかげで、2敗してた制圧戦を突破し、十州へと導いてくれた恩人にあたるので、今後ももう少し使ってみようかなと思ってます(笑)

その3.33馬だ象(阿呆)バージョン

 R華雄、木鹿大王、孟優、鄂煥、侯成

 以前にも書いたことのある、別称ノウキンジャー「パオーン」バージョン(笑)2の新カードをあれこれ見てて、一番最初に思いついたバージョンです。とにかく象と鄂煥は攻城、華雄と侯成はフレキシブルに戦場を駆け回り、場合によっては馬マウント、場合によっては味方放置で城守備のため撤退(笑)など、様々な選択肢を与えてくれる柔軟性に富んだ、裏を返せば余計に頭を遣わさせられる(爆笑)デッキです。
 とにかく、象兵と騎兵を同時に、しかもほぼ完璧な使い方が出来ないと、このデッキで勝つのは至難の技です。鄂煥は常に端から敵城に向かってればいいんですが、象兵も騎兵も、共に攻守に使える便利な連中なので、立ち回りを相当鍛えないといけない感じですね。
 しかもこの型、流行の蜀単とか最悪の相性。なにせ、象兵は槍兵のオーラを消さずに吹っ飛ばしますので、連突なんて出来ません。ゆえに、現在では封印された、過去の遺産と化しています(激汗)
 まぁ、魏武とかなにげに相性いい面もあるんで、それはそれでって感じですかね?とりあえず、「落とせなかったら」ではなく、このデッキは「倒せなかったら」負けますから、何とも言えないです、はい。
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写真は心の友、横山三国志が群雄伝に出た時にゲーセンに貼られていた縦長ポスター。店内大会準優勝の賞品でした。
HN:
YAMASHI
性別:
男性
職業:
社会人
趣味:
デッキ開発、暴走(何)
自己紹介:
もはや三国など捨てた!(コラ)今は戦国メイン。たまに音ゲー。たまにWCCF。

IC名:戦国華撃団
ただいま征7国。裏面入ったよ!
前バーは正一位と従一位ルーパー。下手なので強デッキでしか勝てません。

他のゲームだと、大体ヤマシで通ってます。ね(*´∀`*)

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