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ヤマシっぽい何か、という日記

元・天乱桃舞 電子日記です。リンクはどっちゃでもええやい(ぉぃ) 基本的にはゲーセンでの出来事、日常での出来事、ゲーセンでの出来事(ぉ)を書きつづっていこうと思います。最近は戦国記事メインですがねw 
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最近、三国志大戦をする機会がない自分ですが、放っておくとつい考えてしまうため、ストレス発散の意味も含めて、こんなのを書いてみようと思いました(笑)

と言っても、騎兵や槍兵なんかは他のところを見た方が確実なので(汗)あえて触れられることが少なそうな(そして、私が何気によく使う)歩兵の運用法を書いてみようと思います。

歩兵:乱戦能力は槍兵とほぼ五分。ただし、騎兵の突撃、弓兵の射撃、槍兵の槍撃、いずれも一方的にダメージをもらい、なおかつ移動速度は槍兵と同じなので、かなり不利な兵種。実はここをメインにすえるのはかなり危険だったりする(笑)
計略が特殊…というよりも、主に舞い(例:回復、堕落、と全体強化が多いのが特徴。妨害やダメ計は意外と少ないのが罠。同武力なら乱戦“させる”べし、でなきゃ相手の城までさっさと走るべし。そんなものですか。

てわけで、運用法は続きの中↓に書いておきます。

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基本:使い捨てダッシュ
基本、歩兵は戦力として考えては「いけません」から、使い捨てコンタクトレンズのように、質よりも数で勝負すべきです(笑)
計略を使っていく武将なら、みんなとまとまって、あるいは踊り場で舞いだすなどがありますが、基本的には端からダッシュで、敵の主力を引きつけて戦場で散っていき、復活したらまた走って散っていく…の繰り返し。特にコスト比の武力が高い兵種は、これに限ります。相手の戦力をばらけさせる効果があり、時には一発入れてくれたり、周りの動きを自然と助けてくれたりなどなど。
ただし、時には端からではなく、正面から堂々と乗り込むのも一つの手法です。例えば、相手が中央に何枚も柵を構えているタイプ。こういう時は、正面から囮役として乗り込んで(後記参照)他の仲間を端から敵陣に乗り込ませたり、あるいは防柵や櫓をバカバカ殴ったりなど。最終的に撤退しても困らない兵種ですから、なるべく先に散らせる運用をしましょう(馬鹿)

その1:コソ~リ攻城
低武力の歩兵で考えると、定番と言えば定番の使い方ですね。端からこそこそと走っていき、敵の攻城ゾーン目掛けて「迷い無く」特攻。せっかくだから城門を…なんて、考えちゃいけません。彼らは囮だろうと隠密行動だろうと、とにかく端を突くことに意味があるのです。
コソ~リ攻城の役割としては、「何気なく敵城にダメージを与える」の他に「敵の戦力をバラけさせる」というのがあります。特に号令で押しつぶすようなタイプのデッキには、これは相当邪魔です。万が一スルーして、攻城ゾーンに張り付くだけでも、相手は一枚兵力を裂かざるをえません。となれば十中八九、こちらに残りコスト分のアドバンテージが約束されます。少数精鋭のケニアor4枚デッキには、最も有効的です。
また、相手の妨害計略に全員がはまらなくなるという効能もついてきますので、賈クとかには持って来いな戦略なわけですね。
逆に、周囲の仲間に敵をひきつけてもらって、一人だけ攻城するような「犠牲攻城」という運用もできるので、その面でも使い勝手が便利です。

その2:バリア消し係
主に高武力の歩兵で行う戦法。私はよくやります。
相手の槍兵の槍撃に屈さず、根性で乱戦に持ち込み、裏から連突を入れるときなどの壁役にするというものですが、これをやる時は基本、兵力がマックスに近い状態であるほうが理想的です。先に槍に刺さる+乱戦出来るだけの兵力が必要なので、武力よりも兵力を重視した方がいいですよ。
あと、低武力でも同じようなことが出来ますけど、これは乱戦になる前に消される可能性が高いので、あまりお勧めしません。ていうか、これで突撃入れようってあたりで、絶対相手の裏攻撃にやられますから…耐久度の面で、攻城兵なんかも似たような運用をするみたいです、と某覇王の方がおっしゃってました。

その3:ブロード防柵
これは相手の騎兵や弓兵が低武力の時に使える、変則的な使い方。
ようは敵の弓だの突撃だのを一身に受け、裏にいる弓達を守るのが目的。相手に攻撃をいくらされようと、突撃した直後の騎兵や、遠くで弓を撃つ弓兵などを、こっちの弓で一方的に攻撃するための手段です。いわば、捨て駒ですね。
何より、歩兵は「耐えてナンボ」な兵種なので、ここで落ちても気になりません。ていうか、歩兵はエースアタッカーにはなりえないということを考えれば、むしろ当然な使い方と言えます。
また、敵陣までうろうろしに行っても、相手も適当に落とせないような高武力なら、なおさら下手な囮役よりも機能してくれます。相手の槍をものともせず、丹念に防柵を壊したり、懸命に攻城したり。相手の槍に刺さる心配なんかないので、撤退覚悟で突っ込んでくれます。その辺は、マジ便利ですから。

その4:計略要員
ていうか、普通はこれが最初だろ(笑)舞踊、全体強化、ダメ計、その他云々かんぬん…と、色々考えても、結局こうした使い方に。舞踊と言えば、前回の全国大会で大暴れした甘皇后(私個人の呼称:マルグリット)とか、堕落の鄒とか。全体強化と言うか、強化ものは勅命献帝とか隙無き田豊御爺様とか神医、スー○ー○ク○ー○とか(伏字多過ぎ)基本的には、それだけでどうにかする計略は少なめ。
ただし、計略要員として用いる場合の歩兵さんは、とても過保護にしなければなりません。なぜなら、歩兵がキー計略を持っていると、何かに付けて「狙われます」ので。全体強化ならみんなの後ろをくっついていったり、天変系なら単独攻城は厳禁。みんなでちゃんと守ってあげましょう。
むしろ、計略要員を基本とするなら、攻城時が一番危険です。攻城ゾーンに入るときは、周りは全員敵の攻勢に耐えなきゃいけませんし、歩兵を最初にやられてもダメです。むしろ、歩兵は最後に散ってもらう(ついでに何発かいれてもらう)つもりで立ち回らないといけませんね。

個人的おススメ:鄂煥
入れる人自体が珍しい(笑)コスト1.5、武力7の勇猛を持ったライオン丸さん。一騎討ちが起きたらウハウハなミスター端ダッシュ。
武力7と言うのは大抵敵の主力とタメ線を張れる武力なので、相手の槍や弓に屈せず、攻城ゾーンに飛び込む辺りは感服。更にダメ計の囮役としても上々なスペックのため、落雷三発落ちようものなら大爆笑。はっきり言って、それは士気の無駄としか思えない。
加えて、総武力の底上げにも貢献。槍中心の中に一枚いると、槍バリアは消すわ、突撃にも屈しないわで上々の働きっぷり。おまけにニヒルな笑顔が素敵(爆)
彼は使い捨て率がとても高い武将なので、何かにつけて活躍してくれます。乱戦で攻城を止めに来た敵の武将を逆に倒したり、意外とよく働きます。何より、攻城ゾーンでの武力7は、普通に考えりゃ槍孫策とかとタメ線なわけだし。何よりコスト1.5は、とても便利。布団圧縮袋並に使い勝手がよい!こっちの主力を城へ逃がすのにも、十分役立つ壁になりますから。いやー、意外と便利だ(全部、自分が使った中での感想なんですが)

てわけで、みんなも歩兵を使ってみようー!今なら歩兵を使用した方に、特典として欲しい外伝を引き込む能力が(ついてこんわいっ!!!)
…冗談はさておき、そろそろ大戦したいなぁ…と、禁断症状に近い状態になってる私でした(阿呆)でわでわw
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写真は心の友、横山三国志が群雄伝に出た時にゲーセンに貼られていた縦長ポスター。店内大会準優勝の賞品でした。
HN:
YAMASHI
性別:
男性
職業:
社会人
趣味:
デッキ開発、暴走(何)
自己紹介:
もはや三国など捨てた!(コラ)今は戦国メイン。たまに音ゲー。たまにWCCF。

IC名:戦国華撃団
ただいま征7国。裏面入ったよ!
前バーは正一位と従一位ルーパー。下手なので強デッキでしか勝てません。

他のゲームだと、大体ヤマシで通ってます。ね(*´∀`*)

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