今日はプレー記録ではなく、これまで使ってきたノウキンジャーの系譜を一つ。
当初は、全く持ってネタだったノウキンジャー。総武力33を保ちつつ、いかに総知力を下げれるかという、正しくド阿呆なものでした(爆)
でも、次第に総武力33でも戦えることが判明。このデッキに閃いたのは、Ver1.10になってしばらくのこと…
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始めは33ではなく、31でした(笑)しかも、今ではありがちだけど、当時は完璧なネタ扱いだった二枚看板デッキ↓
顔良、文醜、淳于瓊、袁張コウ、甄洛
そうです、袁紹単です。実は個人的に、淳于瓊が気に入って(当時はガーゴイル淳ちゃんと呼んでました)文醜と顔良を縦続けに引き、更には甄洛まで揃っちゃったんで、このデッキを構築。当時六品だった私は、このデッキで一時は五品にまで上がったのでした。
戦術と言うのは、単純。開幕は高武力で圧倒、中盤以降は二枚看板で攻めて相手に計略を使わせ、相手の士気が無くなった辺りで烏巣の断末魔でカウンター、そして烏巣の士気没収を防ぐべく、先陣の誉れや一番槍、場合によっては甄洛の復活の舞いを舞わせてみたりして、士気を消耗。実際、これを繰り返すだけで士気は高く保てるわ、攻城はバシバシ奪えるわで、ウハウハでした。
ただ、袁紹軍には、当時回復計略持ちがおらず、基本的に兵力を高めに保つ方が有利だと思われる袁紹軍には苦難だったので、兵法増援を鍛えまくり。最終的にレベル8ぐらいで、五品で十分戦えてたんです。
なのに、ネタデッキ構築の血が騒ぐのか(笑)ふと目に入った胡車児、リカクシの二枚。更に新カードを調べて回った末、西涼単で33デッキが組めることが判明(しかもSR、R無しというお手軽さ)↓
涼ホウ徳、高順、胡車児、リカクシ、侯成
実際考え付いたからには、一度は試したくなるのが俺なんじゃ!(誰だw
てなもんで、サブICを作り、どれぐらい勝てるものかテスト。
そしたら、意外と戦えることが分かって(基本は胡車児を相手の槍に貼って、ホウ徳&高順の連突)思ったより楽に指揮官時代を突破。でも、遊ぶのはそこでお終いにしよう、だけど総武力33って意外に面白いなってことに気づき、一つノウキンジャーデッキを真面目に考えることに。
初代ノウキンジャーはそのまま「ノウキンジャー」という名称でたまに使ってたんですが、次に思いついたのは「ノウキンジャーVR(バリエーションの略)」↓
R太史慈、R華雄、胡車児、丁奉、侯成
相手の槍を太史慈、丁奉で撃ち崩し、華雄と侯成でマウントとりながら、胡車児で壁にパンチを入れ続ける、て戦法。胡車児が一直線に敵陣にガシガシと進んでいき、他をどんどん撤退させながら攻めるってのが、とても楽しかったです。
ただし、馬単相手に勝てない(特に神速デッキなど)という欠点が判明し、また攻城要員が胡車児しかいないってんで、槍が欲しくなり、沢山のカードを集めた結果、完成したのが次の「ノウキンジャーストライク(突っ込めーっ!て感じなので)」↓
不動関羽、神速車輪趙雲、高順、胡車児、侯成
おそらく、旧バージョンだったらこれが最強だと私は思います。攻城力を上げるための御不動様、早く攻城を仕掛けたいときの神速大車輪、とりあえず敵城に向かうだけでいい胡車児、更には槍ベースに不向きな防柵を破壊する、ただそれだけのために突っ込んだ高順(後に攻城力が上がり、立派な特攻戦法の代わりに)あとは便利屋コスト1の侯成と、ものすごく攻城戦に重視したデッキとなりまして。
正直、このデッキはやばいぐらい強かった。はまれば簡単に開幕で落とせるし、中盤以降も常に隙を見ては攻城を狙えるデッキだったので、相手がこっちに攻めてくるってことがほとんどなかったんです。各自の役割は、以下の通り
不動関羽:城門「不動大車輪」を狙う
車輪趙雲:自城近くから「神速大車輪」を使って、端攻城&敵を引きつけ
胡車児:復活したら端攻城、たまに卑屈な急襲を使ってプレッシャーをかける
高順:最強計略(笑)「陥陣営」で防柵破壊&城門クラッシュ
侯成:守ったり、こっそり攻城したり
要するに、みんな「攻城要員」なんです(笑)結局、Ver1.13稼動最終日にも、このデッキで討伐成功(3連勝)したりしてたんで、すごい強かったんだなー、て今でも思います。
…が、ここで一大ニュース!メインにしてたノウキンジャーストライクの面々の内、なんと3名が輩出停止に!(爆)
しかも戦器だの何だの増えて、排出停止三枚込みはさすがに限界を感じ、止むを得ず胡車児、不動&神速車輪はデッキから外すことに…
で、バージョンアップしてからも紆余曲折があるんですが、今回はこの辺で。ノウキンジャーは不滅です、永遠です、私が開発を続ける限り、ノウキンジャーはこの世にあり続けるのです(馬鹿)
てわけで、続きはまた今度。もし書けるなら(何w
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