つうわけで、前に書いたノウキンジャーの変遷、パート2と参りますw
ま、ただのデッキ晒しにもなってるし、第一普通の人が使えるとはとても思えない「癖の強い」デッキですから、そこは人の好みで。
[0回]
前回は2になる前までの話。今回は、2になってからの話。
2になって直後、やっぱり目が行く象兵。更には排出停止になった愛しの胡車児に変わる(笑)新たなパワー歩兵「鄂煥」。
根本的に「張梁だと押し負けることもあるし」ていう理由で、張梁を使わない性格なんですが(汗)コスト1枠は武力4の騎兵とかがしっくりくる、と思って使ってるわけです。
てなわけで、他勢と毎度おなじみ元祖脳筋軍団(笑)西涼をミックスした、その名も「ノウキンジャーパオーン(象だから、て言ったら友人にもろにツッコまれましたwww)」
R華雄、木鹿大王、鄂煥、孟優、侯成
象+歩兵を攻城ゾーンに走らせ、裏から華雄と侯成で連突して落としていく格好。ただし、槍兵相手だと象が弾いちゃって槍バリア消せない&稼動当初は槍兵大ブレイクなので、瞬時にこのデッキは無かったことにされました(笑)
そしてここから、本当の意味で迷走の日々が(汗)
まず、デッキのコスト割り振り。デッキのベースが西涼から他勢に移ったので、レギュラーは木鹿大王、鄂煥、孟優。そこにコスト2とコスト1を肉付けする形になるんですが…武力が高いだけで、機動力&攻撃力が低い。あと、象さんは攻めるより守るほうが得意だし、騎兵との相性が非常に悪い。となると弓か槍か…でも、弓だと頼りになるのは呉ってことだけど、呉にはコスト1で武力4の手ごろな戦闘要員がいない(韓当は武力3なので、あえて却下)だからって槍だらけにすると、機動力不足になって守りが手薄になる…特にUC姜維とか、このデッキだと紙切れみたいな存在になっちゃうし。コスト1で武力4としては、やっぱり騎兵がベストだな、うん。
んで、カード資産集めてく内に、コスト2が二枚と言う型にこだわらない方がいいのではないか、と思い、鄂煥の武力7を一種のコスト2レベルと考えて1.5を3枚放り込むことに。で、出来たのが↓
R太史慈、鄂煥、孟優、丁奉、黄蓋
攻城要員として鄂煥(歩兵)と孟優(回復計略持ち)を押し上げ、黄蓋で騎兵に牽制かけながら、丁奉と太史慈の弓で敵を倒していく、て戦法。しかもこれが見事に成功。
中途半端な槍ベースデッキには、面白いように丁奉と太史慈が機能し、壁連突を狙う相手は黄蓋&孟優で迎撃の嵐。槍バリア一枚だけでそこまで凌げるか!てぐらい迎撃がとれるのが面白くて面白くて、最終的には太史慈をR甘寧に変えた形でやってるんですが、すげー面白いです。
で、意外と2+1.5×4型33デッキでもいけるんだなぁ、と思い、新たに思いついたのがこれ。
UC張飛、鄂煥、孟優、蜀周倉、魏延
相手次第で孟優が前か後か分かれますが、とにかく鄂煥、張飛、周倉でラインを形成、張り付く相手は孟優で剥がし、こっちが逆に張り付いたら魏延で突っ込む、てもの。基本はサイド攻めで、相手が一枚端攻城を狙ってくるなら魏延が対処して、残りはとにかく攻城、攻城!もうウハウハですよ、ウハウハw
はまると強い、ただし呉には弱い(弓が嫌い&周瑜とかダメ)ウケ狙いなデッキと相成り、サブに定着。
今後は、魏とのコラボを考えています。楽進とかホウ徳とか、ものすごくお高いデッキになりそうですが(汗w
今の予定?聞きたい?なら見せてやる!(誰だw
SRホウ徳、UC許チョ、鄂煥、孟優、楽進
UC許チョと楽進はUC曹仁&曹洪コンビでもいいんだけど、計略被るんで今回はパス。鄂煥と孟優を盾にして、ホウ徳と楽進で連突&許チョで撃ってくのが狙い。でも象をベースにするなら、騎兵より槍兵の方が相性いいから、このデッキだとバランス悪いかも。
なーんて思ったら、新たなタイプ発見。
顔良、鄂煥、孟優、張コウ、紀霊
袁紹軍とコラボってみました。やべ、こっちの方が強そう(笑w
でもまだ、顔良持ってなーいw
誰かー、ちょうだーい(何w
今後もノウキンジャーこと33デッキは続けていきます。自分でやるって言った以上、ずっと開発続けます。時勢に乗っかって、あれこれ変えていきます。それがノウキンジャーですからw
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