その昔、三国志大戦がまだ1だった頃のこと。とあるところにりっくんこと、陸遜をこよなく愛する青年がいました。青年は、普段から馬鹿なことばかり繰り返し、しまいには西涼単脳筋デッキなどにはまり、何事も力付くで押さえ込むような、それはそれは不思議な戦いを繰り広げていたそうな。
そんな彼も大人になり、今度は注目度の薄いRカードや、関銀屏を徹底強化したりなど、更に馬鹿なことを繰り広げるようになり、いつのまにか、2で覇者になった総武力33デッキのことなど、すっかり忘れてしまっていたのでした。
しかし、最近になり、3で武力の大幅なてこ入れがされ、もはや力で押し込むのが当たり前のようになってきており、かつての自分がやってきたことが再現されるべきではないのか、と。
そう、時代は総武力33を越える34デッキを主流にするべきなのだ!と、心に決めたのです!
…というわけで、こんなデッキで遊んでました↓
UC甘寧、R太史慈、凌統、張梁、雷薄
総武力34デッキです!総知力が合計13しかないとか気にしない(ぁ)
ようは、開幕乙デッキですね。最初に勝負全体の9割が決まります(笑)
まあ、元スペックで優秀なのが多いので(雷薄の部分は突っ込まないっ)守りはとっかえひっかえで凌いで、開幕でパクったリードを守りながらカウンターしていく、という戦い方が主となるんですが、いかんせん、開幕の戦い方で、リード出来なきゃジリ貧という、一発勝負なのだけは、どうしようもないのですが、まあそこはそれ。最終的に勝ちゃいいんですよ、勝ちゃあね。
逃げて、守って、ひっくり返して、いつでも心に落城を。落城こそが男の浪漫だ、フィーバーだ!
…とかなんとか言ってたら、勢い良く六品まで昇格。ぶっちゃけありえない!!なんだ、前の魏武の3連勝を引き継いで、7連勝のストレート昇格って。毎度思うんだが、こういうデッキ使って勝つのは、やっぱり俺が変なのか(爆)
…いい加減、メインデッキをちゃんと作ろうぜ、俺…
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