こないだ出た戦国無双2エンパをやりすぎて、すげー眠いヤマシです。ダメじゃん(汗)書くこともない日は、いつものようにネタ探し~。よし、今日のお題はこれだ↓
「赤兎(馬)」飛将・呂布の愛馬にして、関羽が曹操より賜った伝説の名馬。赤毛の駿馬で、戦場において「一日に千里を駆ける」と評された名馬です。
元々董卓のものだったそうですけど、まぁそれはさておきってことで。
[0回]
この赤兎は三国時代において最高の馬とされてますけど、元々はシルクロードを渡って流れ着いた馬だとか。中国に赤い馬は元々いなかったようです。
更に言うと、この赤兎こと汗血馬(かんけつば)と呼ばれる馬は、寄生虫持ちだったとか。実際、血が汗のように流れる馬は実在して、寄生虫の影響かどうかという検証なんかもされてます。ただ、この状態は馬の能力にさほど影響はないそうで、決して呂布や関羽が寄生虫でやられた、てわけじゃないみたいですが(汗)
でも、歴史上この赤兎、呂布から関羽に渡って、なんと20年も走ってたとか。今のサラブレッドが10年も走らないのを考えると驚き。まぁ、サラブレッドは速く走るために色々やってますから、当時とは比べようがありませんが(一部、関羽は赤毛の馬を何度か乗り換えていたとの伝承も)
ちなみに、最初に書いた「千里」とは、後漢当時は一里を414.72mとしていたので、千里だと414.72km。東京からだと、大阪か仙台ぐらいまでだそうで、その距離を馬が一日で走るってすごくないか?多分、目安程度なんだろうな~(コラ)
というわけで、次に戦器評価コーナー。こっちがメインだろ、とか言わないで(汗)
両方とも突撃ダメージUPは共通ですが、呂布は移動速度、関羽は突撃発動がそれぞれプラスされます。どういう基準で?とかも思いますけど、呂布は戦場をあっちこっち走り回るのがお仕事ですから、移動速度上がってくれた方がありがたいだろうし、関羽はいざって時の鬼神で殲滅することが重要だから、突撃関連強化してくれたほうがいいって考えられるのでしょう。まぁ、どっちとも突撃食らったら泣けるほど痛いんですが(笑)
でも、呂布も関羽もそれぞれ、「方天画戟」と「偃月刀」っていう代表的な武器を持ってるだけに、赤兎の個性を生かす武将が別に必要だったんでしょうね~。
…個人的に、西涼じゃなくて他勢の呂布に方天画戟を使ってほしかったなぁと思う、今日この頃です。だって、西涼呂布の計略が(ぁ
さて、今回はこんなところ。次は何にしようかなぁ…まぁ、次回のお楽しみって事で(笑)それではwww
PR