今日から攻城兵大会が始まりました。まあ、何はともあれ、やるからにはあくまで自分らしく…そう、戦とは、敵だけでなく、味方(知り合い)すらも騙すもの。私は味方の期待を裏切ることになったのだとしても、あくまで「流行に反する」ことを美学としているのだから、こんなデッキを使っちゃいました↓
UC黄月英、大徳劉備、SR張飛、関銀屏、諸葛瞻
UC黄月英入りの“どノーマル”な大徳デッキ。しかも、流行りの決着＆チビ落雷コンビ入りっていう、実に見事な厨っぷり。
…いや、なんつうかさ？こーいうデッキをこんな大会の時に使うような人もいねーんだろーなぁ…と。
と言うのも、今回の大会の流行りを予測した上で、あまり使われなさそうなのがこの形なんじゃないかなーって思っただけなんです。
とりあえず、今大会の主流になりそうなのが、次のデッキタイプ↓
・大将軍デッキ
・大爆進or王者＋攻城兵１枚デッキ
・飛天檄文デッキ
・SR甘寧入り呉バラ速攻デッキ
ていう３タイプ。袁紹を使うタイプは、攻城兵が実際に攻城を決めるのではなく、計略補佐に当たるので、号令からの操作テクが何より重要になるんですが、飛天檄文は計略の使いどころ、呉バラは戦いの進め方が読めないと勝つのはなかなか難しいわけで。その点、大徳は戦い方が単純なんで、難しく考えなくてもいいし、決着とかチビ落雷は単体撃破にうってつけだし。多分、戦いやすさと安定感では一歩上をいけるだろう、と思ったわけです、はい。
とかなんとか思いつつ、いざ大会へ。
最初は、デッキの厨っぷりを最大限に活かして、３連勝。それはまあいいわ。
その直後、覇王とぶち当たって、地力の差で負けて、臣下の礼をしちゃったのも、まあいいわ。
だけど、その後に征覇王に３タコって何よ！？滅多に当たらないはずの征覇王と３連戦で３連敗って！？
あまりの引きの悪さに、やる気を根こそぎ取られて、そのまま負けを重ねて、初めて玉璽の欠片が無くなって、落ち延びを経験。こんなシステムだったんだー、と、始めて知りつつ、気持ちを入れ直して再度同じデッキでプレー。そしたら、５勝１敗とかなりの好成績を収め、なんだかんだで自己満足して終わりました。
なんつうか、結局、デッキが見事に厨だったなあ…と、今さら実感しました。勝ちやすすぎ。だからみんな、使ってるんでしょうなー、決着とチビ落雷。
…問題は、その後、UFOキャッチャーで手に入れた、大量のぷっちょをどうするかだな(何)
誰か、食べます？(笑)
[0回]
PR
コメント