レトロゲームと店内対戦。どーも、ヤマシです。
今日は友達がポップンの知り合いに会いに行くーとのことで、一緒に遠征してきました。んで、行った先のゲーセンに三国志大戦があり、たまたま席が空いてたもので、友達が「久々に店内やらない?」と言われたので「分かりました、不束者ですがお相手させていただきまする」と
剣の稽古でもつけんのか下手気味なテンションで受けることに。
ただ、友達が「俺はメインデッキで戦うから、妨害単使ってー」と懇願されたため(笑)他にネタっぽいデッキも思い浮かばず、妨害単をチョイス。
でもこのデッキ、最近勝ててないんだけどなー…なんちて。でもって、俺を大戦に誘ってくれたこの友達とは前から何度か店内で戦ってるんですけど、これまでの戦績は3勝1敗で俺リード。始めてやった時に負けてから、俺が三連勝してたんだっけ。前は友達の方が強かったんだけどなー…俺が強くなったのか、友達が弱くなってるのか(ぉ
でもって、友達はまだ十州で勝ったり負けたり。覇者になってからネタ走ってる俺と違い、勝ち続けられなくて悩んでるみたいで(汗)中途半端に相手も出来んから、一応真面目に相手しないと、と心に決め、いざ決戦へ!
詳細内容は続きの中に「事細かに」書いておいたので(友達には止めてくれ~と言われましたが、書いてやりますよ~)ぜひ読んでね~w
[0回]
俺(覇者):R夏侯惇、R司馬懿、SR王異、SR賈ク、満寵
友達(十州):SR劉備、SR趙雲、陳到(排出停止)、趙累、夏侯月姫
友人のメインである復活だらけの大徳デッキ。そのために陳到をわざわざ入れてるそうで。そういう個性的なのが俺は好きだなーw
今になって思うと、復活だらけって俺のメインの33開幕にものすごく相性悪いじゃんか…orzで、俺は魏妨害単デッキ。だから、司馬懿は味方にかけるなんてことしませんて。
地形はやぐらが城の左右前にあるだけで、障害物無し。んー、槍が多い相手には有利なデッキなのかなぁ。
で、城前にみんなを固めて配置してる途中で、ふと友人の癖を一つ思い出す。それは「端寄せで開幕からガン攻め」だってこと。
てことは、城の前に伏兵三枚いてもしょうがないなー、と思って、賈クと司馬懿を左右端に置いて、万が一に備え満潮は城前にいる王異の柵に設置。兵法は大徳対策も兼ねて連環、と。
開幕、案の定友人は左に劉備、趙累を前にして、後ろから陳到と趙雲を構える展開、そして右端に夏侯月姫一人。で、みんなそろって攻め上がってきたので、満寵を左に寄せながら、満寵がちゃんと踏まれるように夏侯惇でけん制をかけつつ、足並みを遅らせて、満寵を劉備に、そして賈クを趙累にヒット。その間に、惇兄を相手の城門に突っ走らせ、趙雲が立ち回りに困ってる間に城門に張り付いて、城門キック入れるついでに趙雲を釣る。その間に、劉備は王異の弓に、趙累は攻城準備段階で賈クの城内突撃で落とし、夏侯月姫は司馬懿が乱戦で落とした上で、陳到は満寵、賈ク、王異の三枚で落とす。そして左端から司馬懿が敵城に走るんですが、趙雲が惇兄を倒して、守る準備をしていたので、惇兄をしんがりにしてみんな戻らせる。もち、惇兄は落ちるものの、残りは城に戻ることに。で、相手も足並みを揃えなおして、再び攻めあがってくる。
中盤、左右から相手が出てくるので、趙雲がきっと一人で出てくるだろうから、そっちに満寵を出さないとなー、と思っていると、左から趙雲がポンと出てくる。で、残りはみんな右から固まって出てきまして。
こっちはワンテンポ遅らせて、左に満寵と賈ク、で王異は中央の防柵裏で待ち構えさせ、右から司馬懿を出す。大徳で固まって押されると、さすがにきついなーと思って、抑止力の意味も含めて攻守自在を4枚掛け。そして趙雲がいつのまにか迎撃していた(笑)満寵は、後から続いた賈クの突撃も含めて、敵陣に戻るところに。と言っても、まだ大徳のプレッシャーがあったので、ここで兵法連環マスターを発動。右に出てきている槍部隊の動きは鈍り、賈クと満寵は動きが遅くなった趙雲を倒して、攻城ゾーンへ。で、槍部隊に大徳でガン攻めされるのも辛いので、司馬懿を泳がせつつ、敵城門へ走らせ、構わず攻めてきた槍部隊は、趙累で兵力回復。
「司馬懿で知力下がってるんだよなー」てことを織り込んだ上で、今度は攻めてきてる四枚相手に今度は隻眼の睨みを発動。右寄りな範囲のおかげで、敵4枚を巻き込むことに成功し、更に惇兄が乱戦&王異の弓で劉備、夏侯月姫、趙累を続けて落とし、相手はここで再起を発動。その間に、賈クと満寵が壁パンチを一発ずつ、司馬懿は城門キック一発を入れることに成功し、満潮だけ置き去りにしてみんな自城に戻る。で、相手も頭数が揃って再び攻めてくるんで、士気の無いこっちは徹底して守ることに。
出遅れた趙累を除いた面々で攻めてくるものの、夏侯月姫を落としてから、相手は大徳を発動。ただ、兵力ミリの劉備は自城に張り付いた直後に、王異の弓で撤退。更にもう一枚張り付いてた陳到は司馬懿と賈クの連突で落として、攻城を許さず。更に後から来た趙累と趙雲は、遅れて出た満寵が迎撃した直後に、突撃したばっかの賈クで離間を放ち、趙雲は惇兄と賈クの連突で落とし、残ってる趙累は無視して攻城ゾーンに走らせ、満寵と王異で落とす。が、賈クは迎撃されて撤退するし(爆)
そんな終盤、こっちが攻めきれない中で、残り時間も少ない中、相手は趙子龍の神速で壁攻城を狙う。それに対し、単体強化ならこれだろ的な考えで、王異を寄せ、突撃一発ぐらいはしてくるかなーと思ったら、そのまま端壁に張り付き。「何事?」と思いながら、趙雲に
駆け寄り近寄った王異が「暴勇の報い」で趙雲の武力を1に&速度を激減させて、城にいた惇兄と挟み込んで即落ち。その間に、今度こそ(賈クの復活台詞w)賈クが壁にもう一発パンチを決め、残りでもっかい守りにつとめて、判定勝ち。判定勝ちだけど、相手に攻城を許さない中でのほぼ一方的な判定勝ちだったな~。
ポイント:こっちの狙いは、一種の大徳対策だった「自在→隻眼」の武力激下げコンボ。自在が知力ダウンするんで、離間ロックを嫌がる相手なら、こっちの方が狙えるだろうと思ってました。
だけど、槍部隊が固まって攻めて来た時、相手は趙累を選択。おそらく、自在が切れるまでそれで粘って、自在が切れたところで大徳で押し切るのだったのかもしれないんですが、それなら「二回連続」で使うつもりで、大徳使われた方が辛かったかも。
あとは趙雲の立ち回り。一応趙雲が復活持ってる以上、もっと「無理させる」のがいいんじゃないかと。実際、趙雲が防柵割りに来て、残りで攻城されたら相当きついなぁ、と思いましたね。むしろ、高コストの復活無し(がいないのが友人の特徴ですけど)を早めに戻す立ち回りを覚えた方がいいかなー、と思いまする。
あと、戦った後で店内対戦リプレイで流れてたのを見て、思ったより相手の士気があることにビックリ(友人視点だったんで)大徳使うチャンスがたくさんあったし、実際使ってきた場面も陳到の大車輪を重ねるだけの士気もあったし。あれ、回ってたら壁一発じゃ済まなかったろうなぁ…王異の横弓である程度は防げたろうけど、にしても連突で落とすことは出来なかったわけだし。
逆に、自分は計略バンバン使い過ぎ(爆)んーと、計略を使うタイプとしては、以下の通りに分けれると思いますが…
惇兄(隻眼の睨み):乱戦中の相手にまとめて
王異(暴勇の報い):単体強化、もしくは低知力がまとまって攻めてきたところへ
司馬懿(攻守自在):知力低下の分も含め、相手のキー計略に対する予防策
賈ク(離間の計):事あらば狙う、シチュエーション問わず
満寵(連環の小計):相手の騎馬への先がけ、もしくは自在とのコンボ狙い
先にかける知力低下系のもの(攻守自在、離間など)と、後がけになりやすい武力or移動速度低下(隻眼、連環など)となると思いますけど、知力低下を先にかけたのって、結局最初の攻守自在のみ。しかも、こっちの士気は10も溜まってない状態だったかなぁ…知力低下+アルファで強力なコンボが仕込んであっただけに、それを狙って士気を溜めるという立ち回りも今後は必要かと思います。そういった意味じゃ、今日は結構ミスも多かったなぁ…でも、勝利に必要なことだけは出来てたから、まぁよしとしよう(笑)
とりあえず、これで直接対決の勝敗は4勝1敗。友人に「次は絶対リベンジしてやる!」と言われてるので、この妨害単の立ち回りをもっと強化せにゃならんと感じる、今日この頃です。ていうか、俺に勝てれば十州なんか余裕ッチ(古っ)だろうよ、友よw
まぁ、珍しく長々と、そしてポイントなんかまで書いてる俺ですが(笑)また今度、相手をしますがゆえ、どうぞ腕を磨いておいてくださいませ(誰だ)ではでは~w
P.S 大徳ミラーに負けたら泣く~、って言ってたけど、俺は大徳なんかまったく使いこなせないからな(爆)それだけは諦めぃ、つか勘弁してw
PR